日本 IBM
IBM の日本の子会社,正式の旧称は日本国際事務機。
EC に対して1998年頃までは汎用コンピューター S/390 にインターネット機能を持たせて対応していた。
1999年から UNIX サーバーと汎用機のハイブリッドモデルを提案するようになった。
パソコンの購入後半年は無料サポート,午後6時までの受付時間を延長する方針。
サイト:http://www.ibm.co.jp/
2001年10月30日クロスワールズ・ソフトウェアの買収を発表。
インフラストラクチャー・ソフトウェア事業の強化のためらしい。
2002年3月5日,100%子会社である,ロータス株式会社と,日本チボリシステムズ株式会社を7月1日に統合しソフトウェア事業部の一部門とすると発表。
2002年11月,パソコン事業において,ThinkVantage 戦略を発表。
オートノミックコンピューティングの採用や,セキュテリィチップを搭載するなど,付加価値を追求した製品戦略に特化した。
2003年3月,クライアントパソコン事業において,これまでの ThinkVantage による高付加価値路線に加え,新たに低価格路線を追求する方針を発表。
2003年6月3日,中央大学の後楽園キャンパスに Linux,Windows,UNIX を配置した教育・研究システムが稼働を開始したと発表。
システムインテグレーションを日本 IBM が行い,学生や研究者が使うワークステーションなどはすべて IBM 製。
2003年6月27日,中堅企業をターゲットにしたデータベース製品 DB2 Universal Database Express Edition V8.1 for Linux and Windows(DB2 UDB Express)の出荷を開始。
2003年7月 IBM Refreshed PC を開始。
2003年10月20日,IBM eServer zSeries の最上位モデル zSeries990 の Linux 処理機構の価格改定を行い,約30%の低価格化を実施すると発表。
2003年4月9日,IBM eServer pSeries の中小型モデルの価格を最大約半分にすると発表。
2003年8月に統合した旧ラショナル・ソフトウェアのソフトウェア開発用製品のすべてを一新,強化して IBM の5番目のソフト製品ブランドとして,9月24日から出荷を開始。
2003年10月,新聞紙面1ページを実寸で表示操作できるタッチパネル付き液晶ディスプレイを発表。
28.3型(表示エリア約560×450mm),解像度は2,560×2,048ドット(約500万画素),画素ピッチは0.219mm,視野角は上下170度/左右170度,輝度225cd/平方m。
2003年10月28日,電磁界解析シミュレーションのグリッド コンピューティング対応実験に世界で初めて成功,解析精度の向上と解析時間の大幅な短縮,大規模化を実現した,と発表。
2004年4月11日,三洋電機と燃料電池とリチウムポリマー充電池を組み合わせたノートパソコン用ハイブリッド電源システムの共同開発で提携したと発表した。
2004年6月28日,中堅中小企業や大企業の部門サーバー向けに,必要な機能に限定したハウジングサービス『ラックパック・ソリューション』を開始。
2004年7月9日,ポータル型グループウェアを導入サービスとともに販売する中堅・中小企業向けキャンペーン『中堅中小企業向けポータル・グループウェア導入パックキャンペーン』を開始。
2004年8月23日,企業内ポータル型グループウエア環境の導入キャンペーンを開始。
2004年9月7日,独立行政法人産業技術総合研究所に同社のスーパーコンピュータ Blue Gene/L を納入すると発表。
2004年12月9日,IBM が聯想集団に PC 事業を売却した後も引き続き,IBM ブランドのパソコンを企業向けに国内販売していくことを表明。
日本 IBM から新会社に移籍するのは約600人の見込みで,神奈川県大和市の大和事業所にあるノート PC 開発部隊も含まれる。
2005年2月23日,IBM USB 指紋認証リーダー,IBM プリファード・プロ USB 指紋認証キーボードを発表。
また,新しい IA サーバーアーキテクチャー『X3アーキテクチャー』と同技術に対応したチップセット Hurricane を発表。
2006年1月30日,同社の顧客情報が P2P ソフト LimeWire のネットワーク上で閲覧・入手できる状態になっていたと発表。
業務用 PC で LimeWire を使用していた同社社員が,同ソフトの公開フォルダに顧客情報を誤ってアップロードしていたことが原因。
4月28日,顧客企業のビジネスプロセスの一部を受託する Business Transformation Outsourcing(BTO)サービスに,“インバウンド型 CRM”“物流管理”“R&D イノベーション”を追加。
6月2日,自社ホームページに利用者の属性に応じて最適なコンテンツを表示する技術を導入。
アクセスした利用者のドメイン情報から所属企業と業種を判別し,その業種に合った製品・サービス情報等を追加表示する。
2006年10月12日,コンビニ大手ローソンの新情報システム基盤を構築したと発表。
情報システムの全体最適に向け,ローソンにおける標準仕様を策定。
4カ所のデータセンターに分散していた情報システムを1カ所に集約し,200台を超える UNIX や PC サーバで実行していた財務会計や集配信といった基幹業務を,2台のメインフレーム『IBM eServer zSeries 990』に統合した。
2005年4月から構築に着手し,2006年6月から稼動。
11月1日,オリンパスソフトの組み込みソフト開発に関して,開発生産性と技術力の向上を目的とした協業を行うと発表。
同日,サービス指向アーキテクチャ(SOA)向け基盤『WebSphere Business Services Fabric』製品系列として,特定業種向けソリューション製品2種類と,同ソリューション用の実行環境および開発ツールを発表。
2006年12月,スマートフォンや PDA といった携帯端末やノート PC を利用して,外出先から企業内のデータやアプリケーションに安全にアクセスするためのソフトウェア『Lotus Mobile Connect V6.1』を発表。
2007年2月20日,ホライズン・デジタル・エンタープライズと協力して,ホスティング事業者に対して,中小企業向けメール配信ソリューションの提供を開始。
メール配信システム『HDE Customers Care』とサーバ『IBM System x』で構成する。
2007年2月27日,SAS ジャパンと金融機関向けマーケティング事業で協業すると発表。
2007年3月20日,データセンター向け熱解析シミュレーションサービス『サーマル・シミュレーション・サービス』の提供を開始。
サーバ環境や空調環境の現状を調査し,温度および気流分布をシミュレーションで可視化。
空調環境などの問題点を指摘するとともに,対策の提案を行う。
2007年3月29日,企業の業務プロセスのライフサイクル全体を管理する BPM ソフトウェア『IBM WebSphere Business Modeler V6.0.2.1』を発表。
2007年4月10日,エス・アンド・アイと通信事業者向け仮想化システムおよび同システム向け導入サービスの提供を開始。
日本 IBM の PC サーバ『IBM System x』 およびブレードサーバ『IBM BladeCenter』に,SWsoft のサーバ仮想化ソフト『Virtuozzo』を組み合わせて構成する。
2007年4月24日,中堅企業向けの新たな施策『IBM Express Advantage (エクスプレス アドバンテージ)』を発表。
『製品・サービス』『ビジネスパートナーとの協業』『顧客との接点』の3つの要素で構成。
2007年5月7日,磁気テープ規格 Linear Tape-Open(LTO)第4世代準拠のテープ装置『IBM System Storage TS2340テープ・ドライブExpressモデル』を発表。
2007年5月14日,IBM ビジネスコンサルティングサービス社(IBCS)と環境経営を中核にしたコンサルティングサービスを『IBM グリーン・コンサルテーション』(仮称)として体系化し,両社共同で提供するための横断的な専門チームを IBCS 内に設置した,と発表した。
2007年5月24日,デザイン済みの消費電力データセンター(サーバールーム)を短期間で構築する『モジュラー・データセンター提供サービス』を発表。
データセンターに必要な電源,冷却機能,ラックをあらかじめ使用できる状態で統合し,冷却効果を最適化する配置をデザインして迅速に導入する。
2007年5月30日,ERP や CRM などのビジネスアプリケーションのインフラを構築,運用するサービス『アプリケーションズ・オンデマンド(AoD)』を開始すると発表。
アリゾナ州などにある IBM のデータセンター内にあるシステムを利用し,ハードウェア,基本ソフトウェア,ネットワークなどのインフラを用意し,システムの導入・構築支援をアウトソーシングで行う。
2007年7月26日,仮想化技術を活用して企業のストレージ環境を最適化するITサービス『ストレージ最適化および統合支援サービス』を発表。
2007年8月1日,企業の SOA 環境への移行を支援するインフラストラクチャコンサルティング,および SOA 環境の設計・導入を支援するサービスを開始。
2007年8月22日,オムロン株式会社のシステム運用について,2008年3月までの従来のアウトソーシング契約を5年間延長したと発表。
2007年8月30日,複数拠点に分散するデータの効率的な活用と管理を可能にする『グリッド・ストレージ・ソリューション』を発表。
2008年1月30日,ミッドレンジサーバ『IBM System i』向け OS の最新版『i5/OS V6R1』を,3月21日より出荷すると発表。
2008年3月6日,ユーザーカンファレンス『Information On Demand Conference 2008』を開催,報道陣には日本におけるソフトウェア事業を説明。
2008年3月13日,異なる Web アプリケーションの合成(マッシュアップ)を安全にする技術『SMash』を,同社東京基礎研究所と米 IBM の Watson Research Center が共同開発したと発表。
2008年6月19日,秋葉原の家電量販店で展示している PC の処理能力をワシントン大学の研究活動に寄付するキャンペーンを実施すると発表。
ワールド・コミュニティー・グリッドの一環として,展示 PC 約100台に専用ソフトウェアを導入し,仮想的なスーパーコンピュータを作り,巨大な演算能力を世界規模の稲の開発研究プロジェクト『栄養価の高いコメを世界に』に提供する。
2008年7月8日,視覚に障害のある人の Web アクセシビリティを向上させるためのツールと,視覚に障害のある人と障害のない人が情報を交換し合う Web サイトを公開。
2008年9月9日,IBM の新戦略『Information Infrastructure』に基づく,IBM ストレージソリューションを強化する製品,『IBM XIV ストレージ・システム モデル A14』と『IBM System Storage ProtecTIER Enterprise Edition V2.1』を発表。
2008年10月7日,パナソニック ソリューションテクノロジーと Panasonic のテキスト検索エンジン『Pana Search/KB』と IBM のデータベース管理ソフトウェア製品『IBM DB2』を連携したと発表。
2008年11月17日,OSK と IBM のデータベースソフト『DB2』に対応する OSK の ERP『SMILE BS』を提供開始。
2009年1月22日,IBM x86 サーバー製品での OSS 活用を支援する専任部隊を新設したと発表。
また IBM x86 サーバー製品の価格を最大84%引き下げる価格改定も行う。
2009年2月,サイバーエージェントとブログやコミュニティなどインターネット上におけるユーザーの興味や行動の傾向を効率的に分析する技術を開発し,3月からブログサービス『アメブロ』で提供すると発表。
2009年2月17日,アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス(IBCS)とともに,企業損益に短期間で直接効果を与えるコンサルティングとサービスを体系化した『緊急オファリング』(対策提案)を発表。
6か月以内でコストを削減したい,世界規模での経営資源配置を見直し,大幅なコスト削減をねらいたい,M&A を計画または実行中で短期間でそのシナジー効果を享受したい,といった企業ユーザー向けに,最短2週間で,とるべき対策と実現可能性,期待効果を提案するもの。
2009年2月19日,IBM が提唱する『Smarter Planet』を推進する『Japan Business Solution Center』を,3月2日から日本 IBM 大和事業所に開設すると発表。
2009年2月24日,野村総合研究所とオープンソースソフトウェアを活用した中堅・中小企業向けの企業内ポータル構築サービスを発売。
2009年2月25日,ネットワーク経由でハードウェア資源を利用できる『クラウド・コンピューティング』のサービス拠点を千葉・幕張事業所内に開設すると発表。
2009年3月4日,仮想テープライブラリ装置『IBM TS7650 ProtecTIER Deduplication Appliance』(IBM TS7650 ProtecTIER 重複データ削減アプライアンス)を発表。
2009年3月12日,顧客の IT 基盤をクラウドコンピューティング環境にする“エンタープライズプライベートクラウド”に向けた一連の新サービスを発表,販売を開始。
2009年3月19日,高エネルギー加速器研究機構(KEK)に設置した,素粒子や宇宙研究に必要な大量のデータを世界中のグリッドシステムで解析する共通情報システムが本格稼働したと発表。
2009年4月2日,オムロンと物流分野の環境ビジネスを強化するため協業すると発表。
オムロンが GPS を活用した運行管理システムなどを提供し,日本 IBM は CO 2排出量を最小化する輸送経路の特定などを行う。
2009年4月13日,三菱UFJ信託銀行とのアウトソーシング契約を5年間延長したと発表。
1999年4月から2009年3月までの10年契約を延長し,新たなシステムの運用も請け負う。
2009年4月15日,同社の IT サービス管理手法『IT サービス・マネージメント』で,IT プロセス改善ツール『IBM Tivoli Unified Process』(ITUP)日本語版の無償配布を開始。
2009年4月17日,工学院大学の事務系基幹システムを,同社パブリッククラウドサービス『シェアード・ホスティング・サービス』で刷新すると発表。
2009年5月21日,リレーショナルデータベース管理ソフトの新版『DB2 9.7』の日本語版を6月19日から出荷すると発表。
2009年6月8日,メモリ最大 128GB 搭載のミッドレンジ x86 サーバー『IBM System x3650 M2』に,Windows サーバー OS『Windows Server 2008 Datacenter Edition』を付加した新製品,『IBM System x3650 M2 Windows Server 2008 DataCenterバンドル・モデル』(x3650 M2 仮想化推奨モデル)を発表,発売。
2009年6月16日,日本情報通信(NI+C)の社内クラウドコンピューティングセンターの構築基盤に IBM 製品が採用されたと発表。
『IBM System z』『IBM Power Systems』『IBM System x』『IBM BladeCenter』『IBM System Storage』と,クラウド環境の構成と導入を自動実行する『Tivoli Provisioning Manager』が採用された。
2009年7月6日,Twitter でニュースリリースの更新告知を開始。
広報用のアカウント『IBMJapan_PR』を取得し,同社のサイトに掲載したリリースのタイトルと URL を投稿している。
2009年7月15日,レッドハットと『Solaris』ユーザーに向け『Red Hat Enterprise Linux』搭載 IBM サーバーへの移行を促すプログラム『Red Hat Advanced Migration Program powered by IBM』(RAMP-I)を開始。
2009年7月22日,NTT コミュニケーションズが23日から開始する企業向け OCN サービス『OCN セキュリティゲートウェイ』に,『IBM Proventia Network Multi-FunctionSecurity』が採用されたと発表。
2009年7月30日,ITリソース(資源)をネットワーク経由で提供するクラウドコンピューティング関連のサービスを10月中旬に提供すると発表。
2009年8月6日,ノベルと Solaris サーバから Linux サーバへの移行を支援するプログラムの提供を開始。
2009年9月14日,自社システムで Oracle Database を運用している企業向けに,IBM のリレーショナルデータベース管理ソフト『DB2』への移行支援サービスを開始すると発表。
2009年9月29日,中堅・中小企業が SAP パッケージでシステムを構築する際の支援を強化するため, 日本アイ・ビー・エム・サービス(ISC-J)とコベルコシステムの協業体制を強化すると発表。
これにより,日本 IBM グループ企業間で,コンサルティングからシステム開発,保守,運用まで一貫したサービスを行う。
2009年10月19日,ヤマトグループのヤマト運輸から事務や管理などのバックオフィス業務の一部(出納管理,未収管理など)を委託された。
中国・大連にある『IBMグローバル・デリバリー・センター』を活用し,100人規模の担当者でヤマト運輸の業務を代行する。
2009年11月18日,アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービスとともにクラウドコンピューティング関連の事業に参入する企業向けに戦略を立案したり,自社システムにクラウドコンピューティングの仕組みを取り入れたりするためのコンサルティングサービス,『クラウド事業戦略立案コンサルティング』と『クラウド適用戦略立案コンサルティング』の提供を開始。
2010年2月15日,2010年はクラウドコンピューティングやデータ分析の分野に注力すると発表。
2010年2月16日,ジャストシステムがホームページ作成ソフト『ホームページ・ビルダー』のプログラム著作権と商標権を米 IBM から取得したと発表。
同日,自動車の利用者情報を収集,分析するサービスの提供を6月30日に開始すると発表。
2010年2月17日,花王から,経理業務の一部を受託すると発表。
2010年2月23日,三菱東京 UFJ 銀行が,行内システム基盤として仮想化技術を採用する AIX のサーバ統合基盤の運用を始めたと発表。
2010年2月25日,4月1日付でアイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス(IBCS)と統合すると発表。
IBCS は,米 IBM が2002年に買収した PwC Consulting の日本法人。
日本 IBM とは事業と組織の両面で連携してきたが,統合で IBCS のコンサルティング能力を融合,企業の支援体制を強化する。
2010年5月31日,ニッセイ情報テクノロジー(NISSAY IT)と,クラウドコンピューティング技術により,日本生命の基幹 Web システムを開発,テスト向け IT 環境を構築すると発表。
あらかじめ必要な IT 資源を設計し確保する従来の環境と,開発量の変化に応じて柔軟に資源を割り当てるクラウドコンピューティング環境の両方を共存させ,両者の利点を最大限に活用できる構成にする。
2010年6月10日,外国語で記述された文書データをひとつの言語で分析できる,言語横断テキストマイニング技術を開発したと発表。
2010年6月21日,戦略コンサルタントが利用する IT 基盤にクラウド環境を活用すると発表。
クラウド時代の新たな戦略コンサルティングサービスのあり方を検証,実行するもので,クラウド環境の利用により,ワークスタイルの大幅な変革に着手,顧客とのコラボレーションの強化を図る。
2010年9月13日,米国 Mojix と『Mojix STAR system』の日本向け販売に向け,日本IBM が独占販売契約を締結したと発表。
2010年10月5日,Andoroid 向け Lotus Domino アクセスアプリの開発を表明。
2010年11月11日,中堅企業向け Oracle ERP 製品『JD Edwards EnterpriseOne』のコンサルティング,システム構築,運用,保守サービスを強化すべく,製品デモや研修を行う『JDE ソリューション・センター』および Oracle 製品によるソリューション運用,保守を行う『オラクル AMS センター』を設立すると発表。
2010年12月15日,パスコ,三菱電機と,3次元地理空間情報の整備および利活用ビジネスで提携・協業に合意したと発表。
交通や環境,防災対策,インフラ保全などの都市づくりの基盤となる地理空間情報を整備・高度化し,それを活用したソリューションシステムを,東南アジアなどにインフラパッケージとして販売するのが狙い。
2011年1月4日,日本航空インターナショナル(JAL)と JAL の経営再建に関連した IT 運営体制の見直しについて合意したと発表。
日本 IBM が保有する JAL インフォテックの全株式を JAL に譲渡するほか,IT 業務に関する『戦略的アウトソーシング契約』を変更して2014年6月まで延長する。
2011年3月31日,『Lotus Notes / Domino』ユーザー向けに,メールや業務アプリケーションのクラウドへの移行を支援するための新しいライセンス体系を発表。
2011年4月14日,インターネットイニシアティブと,大手や中堅の企業を対象としたクラウドサービスの提供を目的に協業すると発表。
スマートフォンやタブレット端末などで安全に業務アプリケーションを利用できるよう,ゲートウェイ機能やリモート端末管理機能を提供する IIJ の『IIJ GIO スマートモバイルソリューション』と,日本 IBM のプライベートクラウド構築サービスを組み合わせて提供する。
2011年4月25日,トランスコスモスとオンライン・マーケティング分野において,最適化と自動化を実現するソリューションを共同で提供していくと発表。
オンラインマーケティング最適化を支援する SaaS 型ソリューション『コアメトリクス』(Coremetrics)を中心とした新ソリューションを,日本国内で初めて販売する。
コアメトリクスでは,Web サイト訪問者の流入チャネルや行動を,時系列かつ統合的に蓄積し分析できる。
2011年4月26日,東京都江東区に研究開発・製造の主要拠点となる『IBM東京ラボラトリー』を7月1日付で開設すると発表。
大和事業所にある現在の拠点を豊洲事業所に移転する。
2011年5月11日,地銀システムの共同化を図る『Chance プロジェクト』において,分散システム基盤の効率化を目的にしたクラウドサービス(以下,Chance クラウド)を開始すると発表した。
Chance クラウドは,日本 IBM のクラウド技術を活用し,Chance プロジェクトの分散システム基盤をより効率化・低コスト化しようという取り組み。
現在,常陽銀行,百十四銀行,十六銀行,南都銀行,山口フィナンシャルグループ,三菱東京UFJ銀行が『地銀共同化システム』を構築・運用している。
2011年6月7日,東芝とビジネス向け PC と管理ツールの連携による効果を共同で検証したと発表。
2011年7月1日より,サイオステクノロジーとクラウドを活用した中堅企業向け事業継続ソリューション『事業継続 簡単クラウド』の提供を開始。
災害時に自社の IT システムからクラウド上のバックアップ・システムに切り替えるサービス。
サイオスの HA(High Availability:高可用性)クラスターソフト『LifeKeeper』と IBM の企業向けパブリック・クラウド・サービス『IBM Smart Business Cloud - Enterprise』を組み合わせたもの。
2011年7月21日,セールスフォース・ドットコムと営業支援や顧客管理システムをクラウド化する事業において協業すると発表。
日本 IBM のアプリケーション連携のためのテンプレート『IBM WebSphere Cast Iron』を活用し,既存のシステムと Salesforce の営業支援・顧客管理クラウド・サービスとの連携やデータ移行を,迅速に行うことを可能とする。
2011年7月22日,『コロケーションサービス』を開始。
事業継続や節電などの目的で IT 機器の新しい設置場所を探している企業向けに,外部のデータセンター施設を紹介する。
2011年8月1日,国立国会図書館が進めている蔵書のデジタル化作業に関連して,全文テキスト化システムのプロトタイプを開発,提供したと発表。
IBM 東京基礎研究所が開発した,一般のユーザーと視覚障がいをもつユーザー,アクセシビリティの専門家などがインターネット上で協働し,Webページのアクセシビリティを向上させる Social Accessibility のコンセプトが応用されており,多数の作業者がブラウザ経由で同時に協調して作業することを可能にする。
2011年9月21日,東芝とネットワーク経由で PC の省電力設定を行うシステムを開発したと発表。
PC の利用状況に応じて個別で省電力設定を制御することで,業務生産性を維持しながら PC の平日9〜20時の消費電力を約47%削減し,一日当たり約3割削減する。
2011年11月8日,基幹システムのデータをリアルタイムで分析するソフトウェア新製品『IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS V2.1』(IDAA)の出荷を11月25日から開始すると発表。
2012年1月5日,日本ビジネスシステムズ(JBS)と中堅企業向けのソリューションに関して協業すると発表。
協業では JBS が中堅の外資系金融業向けに JBS が IBM の x86 サーバを採用したシンクライアント・ソリューション,また,多くの中堅企業向けに『IBM Tivoli Endpoint Manager』を活用した IT 資産管理サービス『JBS Managed Endpoint』も提供する。
DCE イノベーションラボ
日本アイ・ビー・エムが2005年12月6日に開設した,デジタル情報機器向け最新技術や,人間中心の設計手法に関するユーザー体験型の研究開発施設。
DCE は Digital Consumer Electronics の略。
インフォメーション・オンデマンド テクニカル・センターオブエクセレンス
日本 IBM が2008年5月8日に日本 IBM 大和ソフトウェア研究所に設立した,買収企業ソフトウェアの技術支援を行う COE チーム。
DB やメール,文書など,様々な形態で企業に蓄積された情報の価値を引き出してビジネスを最適化,競争力を強化する“インフォメーションオンデマンド”(IOD:Information On Demand)に関する専門的な技術支援を行う。
IBM インフォーメーション・プロテクション・サービス リモート・データ保護
日本 IBM が2008年6月18日に発表,8月1日から開始する,PC やファイルサーバーのデータをインターネット経由で保管するサービス。
利用者の PC やファイルサーバーに専用ソフトウェアを導入することで,定期的にインターネットを介して,IBM のデータセンターの専用システムへデータのバックアップをしてくれる。
エネルギーの見える化ソリューション
日本IBMとエクサが2011年7月5日に提供を開始した,製造業向けのソリューション。
新製品では電力計やビルエネルギー管理システム,工場エネルギー管理システムなどからデータを収集し,電力使用状況のレポート形式やグラフで表示できるようにする。
工場やオフィスのエネルギー関連データを定期的に収集・算出して,その状況を可視化する。
IBM Grid and Grow オファリング
日本 IBM が2006年3月から提供するグリッド・コンピューティングの導入のためのソリューション。
IBM BladeCenter,OS,グリッド・ミドルウェア,導入・教育支援サービスをパッケージ化した。
バーチャル・ローナー・プログラム(Virtual Loaner Program:VLP)
日本 IBM が2006年10月25日に発表した,パートナー支援プログラム『PartnerWorld』会員企業向けの無償サービス。
IBM のセンターにある IBM 製サーバおよびソフトを,遠隔地からウェブ経由で利用できる。
バーチャル・イノベーション・センター(Virtual Innovation Center:VIC)
日本 IBM が2006年10月25日に発表した,パートナー支援プログラム『PartnerWorld』会員企業向けの無償サービス。
IBM 製品やアプリケーション開発,マイグレーションノウハウを学習するためのEラーニングサイト。
ソリューション提案
日本 IBM が2006年11月30日に開設した,顧客が自社の課題や導入規模などの条件を選択するだけで,最適なソリューションの機能や特徴,料金例など,ソリューション導入の検討に必要な情報を入手できるサイト。
単にソリューションの概要紹介にとどまらず,顧客が導入を検討するために最も知りたい料金例までを提示する。
サイト:http://www.ibm.com/jp/shop/ibm/solution
ビッグアジェンダ
2012年に日本 IBM が打ち出したビジョン。
ビジネスコンサルティングとソフトウェアを核に顧客起点の価値を創造する。
昨年までは,グループ直下に事業戦略,オペレーション変革,人材変革というテーマ別組織を設けていたが,今年からは企業エグゼクティブをカウンターパートとして彼らの課題を解決するような CxO 別組織としている。
IBM Refreshed PC IBM リフレッシュ PC
日本アイ・ビー・エム株式会社の自社製中古 PC 製品の販売ブランド。
1993年から中古 PC の再生・販売を行なっていたが,ニーズの高まりを受けて2003年7月より,サポート体制を整備し,回収・再生・販売事業を強化する。
リース期限の切れた,使用済みの製品が対象。
再生された PC には専用マークが貼付される。
IBM Refreshed PCヘルプセンター
IBM Refreshed PC のサポートセンター,有償支援で質問1件あたり 4,000円。
IBM リサイクル・ソリューション・サービス
日本 IBM が2002年11月18日より開始するサービスで,各種 PC のリサイクルを提供する。
・機器リサイクル支援サービス(既存の PC リサイクル・支援サービスのリニューアル)
既存のリユース PC 寄贈支援プログラムと,PC 以外の電子機器のリサイクルを支援する。
・データ消去支援サービス
PC やサーバーの HDD 内のデータ消去を支援する(12月初旬より)。
・お客様所有 PC 買取りサービス
リユースを前提に日本 IBM が使用済み PC を買い取る。
・PC ロングライフ・サービス
陳腐化した PC に Linux をインストールして,Web ブラウズやワープロなどに用途を限定した PC として再利用する。
10台のとき,1台8,000円となっている。
Software Center of Competency(SWCOC) ソフウェア・コンピテンシー・センター
日本 IBM が,2002年12月,東京・渋谷区内の『渋谷マークシティ ウエスト』内に開設した,複数のメーカー製品が混合した環境でのシステム構築を技術的に支援するための施設。
約120人の技術者が常駐し,IBM,NEC,Sun,富士通,HP などの製品を設置,IBM のパートナー企業へ,さまざまな環境下のシステム構築を技術面で支援する。
また,IBM 社内向けの技術解説書やソフトウェア修正ツールを公開する予定。
感性メール
日本 IBM が2003年1月23日より開始した,送信者の喜怒哀楽を電子メールに反映して送れるサービス。
電子メールを書いているときの入力スピードや,入力された本文に登場する喜怒哀楽を表す言葉から,送信者の感情を判定。
本文の背景にアニメーションで感情を表現したメールを送ることができる。
入力スピードは10段階,喜怒哀楽は『嬉しい』『楽しい』『寂しい』など120語から感情を判定。
背景のアニメーションは,風・晴れ・雨・雪の4種。
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