HP iPAQ 部門,iPAQ Pocket PC
iPAQ Pocket PC はコンパックから発売されていたハンドヘルドコンピューターのシリーズ名。
合併に伴い HP iPAQ 部門となり,ヒューストンを拠点とし,コンパックの前副社長ショーン・バークが率いる。
コンパックは,法人市場へは iPAQ に XtndConnect Server をセットして販売している。
2000年の発売以来急激に売れ行きを伸ばし,2002年4月22日に200万台に達したと発表。
合併に伴い iPAQ 3100/3600/3700 シリーズは段階的に生産が打ち切られる。
Pocket PC 2002 のアップグレード
2001年12月に iPAQ を対象にリリースされた。
その後,これには MSN Messenger と Terminal Services Client(TSC),スペルチェック機能,Pocket Internet Explorer の WAP サポート機能など,
いくつかの主要なソフトが抜けていることが明らかになった。
また,旧モデルはメモリ容量の限界があるため,Pocket PC を ROM に完全インストールできず,Windows Media Player や Reader など,入りきらなかったソフトの多くは RAM へのインストール用としてユーザーに提供される。
iPAQ 3650
2001年10月30日からの販促キャンペーンで Evo と Aramada のおまけになった。
iPAQ Pocket PC H3630/H3660 日本語版
Pocket PC2002 へのアップグレードを10月6日から開始。
iPAQ Pocket PC H3850/3870
2001年10月4日に発表された PocketPC 2002 を採用したパームトップ。
SDカードスロットを内蔵。
CPU StrongARM SA-1110 206MHz,メモリーはROM 32MB,RAM 64MB。
上部にSDメモリーカード・スロットを備えている。
画面は TFT 液晶ディスプレイ 65,000色。
H3870 は Bluetooth 機能を統合している。
合併後も生産を継続する。
iPAQ Pocket PC H3760
2001年10月4日に発表された PocketPC 2002 を採用したパームトップ。
これまでの 3600 に新 OS を搭載したモデル。
CPU StrongARM SA-1110 206MHz,メモリーはROM 32MB,RAM 64MB。
iPAQ File Store,iPAQ Task Manager,Dashboard などのソフトウエアが添付される。
iPAQ Pocket PCH3800シリーズ
2002年3月13日発表のパームトップ。
CPU StrongARM 206MHz。
SD/MMC 対応カードスロット内蔵。
65536色液晶パネル。
Agama
コンパックがレイセオンとの共同で開発中の,頑丈な軍用市場向け iPAQ。
IA-1,IA-2
iPAQ シリーズのネット機器。
両者とも MSN を利用してネット接続した。
コンパックコンピュータは2002年2月11日販売中止を発表。
IA-1
フラットパネル版で2000年8月に発売。
IA-2
従来型モニターの低価格モデルで2000年11月に発売。
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