Hewlett-Packard Company(HP) ヒューレット・パッカード

 アメリカのチップから本体,周辺機器までを幅広くカバーする総合システムベンダー。 会社の方向性が正しいことを確認する作業を非常に入念に行うことで知られている。 また,独自の技術にルーツを持ち,物事の進め方に『HP ウェイ』とよばれる独自路線がある。 現在はインクジェットを主流とする高品質プリンターで名が知られている。 カリフォルニア州ローズビルに世界でも最大規模の製品再生センターを持つ。 2002年9月から Pavilion に Microsoft Office の代わりにコーレルの製品を搭載。

 国内では,日本ヒューレットパッカード(以前は横河ヒューレットパッカード)として古くから活動を続けていた。 古くは電卓(特に逆ポーランド式)なども人気が高く,HP-LX シリーズの人気も根強い。 オプトデバイスやセンサーなどの計測機器も電卓に負けず劣らず有名である。 しかし,デスクトッププロダクツのポーティングはやっておらず,エンドユーザー市場とはほとんど無縁の存在だった。 ここ数年は,プリンター(LaserJet,DeskJet)やスキャナー(ScanJet)を中心に,積極的な販促を展開しており, 最近では Travan 対応のテープストリーマも販売を開始している。 特に LaserJet シリーズや各種プロッターは,PC のスタンダードといってもいいほど広く普及している。 ストレージ系でも,DDS ではトップベンダーであり,エンドユーザー向けの QIC ストリーマで知られる Colorado Memory Systems も,現在は同社の傘下に置かれている。
 1990年代中頃に技術投資が不足し,その焦点が絞り込めていなかった。 これにより市場シェアを失い,利益が減少した。 あるいは,販売不振の原因は1990年代に行なった販売部門での人員削減との声もある。 過去数年間,自社製造から委託製造に移行してきた。
 2001年9月4日 Compaq買収を発表,これで IBM につぐ世界第二位のコンピューター会社が登場する。 同社は,いままで大規模な合併の経験を持っていなかった。 セルフ修理プログラムは,1999年のコンパック社との合併後に発足し,またたく間に広まった。

  • 2002年〜2005年の出来ごと
  • 2006年〜2007年の出来ごと

     2008年1月24日,Sony Pictures Home Entertainment が HP の DVD オンデマンド制作サービスを利用することで合意したと発表。
     2008年3月31日,オーストラリアの文書管理ソフト企業 Tower Software を買収すると発表。 Tower は,紙媒体および電子記録の両方の分野で,22年以上にわたりデータ管理サービスを提供。 32カ国に1000社近くの顧客を持ち,ユーザー数は78万人以上になる。
     2008年5月13日,IT サービスプロバイダーの Electronic Data Systems を買収すると発表。
     2008年6月4日,Xtreme Energetics と太陽光発電システムを共同開発することで合意。 HP は,亜鉛やスズなどの低価格で入手しやすい素材による透明薄膜トランジスタ製造技術を含む,透明トランジスタ技術を Xtreme Energetics にライセンス供与する。
     2008年9月15日,VMware との提携拡大を発表。 同日,約2万5000人の人員を削減する計画を発表。 5月に発表した IT サービス大手 Electronic Data Systems の買収に伴い,合理化のための再編。
     2008年10月1日,LeftHand Networks を買収すると発表。 LeftHand Networks は,IP ネットワーク上で SCSI コマンドを転送する『iSCSI』プロトコルを使った SAN (ストレージ エリア ネットワーク) ソリューションを専門とするプロバイダ。
     2009年2月25日,Sun と Solaris 搭載の HP ProLiant サーバに関する複数年のパートナーシップ契約を締結したと発表。 HP は,主力製品の『ProLiant x86』サーバーおよびブレードシステムのプラットフォームに Sun の OS『Solaris 10』を配布し,技術サポートを提供できるようになる。
     2009年5月19日,Microsoft と協力し,ユニファイド コミュニケーション (UC) のソリューションとサービスを提供する計画を発表。
     2009年10月15日,次世代データセンターを実現する『HP BladeSystem』のラインアップを強化すると発表。
     2009年11月11日,ネットワーク機器メーカーの 3COM を買収すると発表。

    サイト
     英語  http://www.hp.com/
     日本語 http://www.jpn.hp.com/

  • HP の PDA
  • HP のサーバーシリーズと OS
  • HP のパソコンシリーズ
  • 日本ヒューレット・パッカード


     メディアに機密情報をリークした人物を特定する取り組みの一環として,同社の調査に関わった人物が身元を偽って個人情報を入手するプリテキスティングという手法を用いて十数人以上の通話記録を入手。 調査対象となったのはジャーナリスト,役員および社員。 調査員はさらに役員1人,ジャーナリスト2人を追跡調査し,CNET News.com の記者に偽の情報を記した追跡可能な電子メールを送りつけたこともあった。 このスキャンダルが明らかになったことを受け,起訴や米下院エネルギーおよび商業委員会による公聴会を開催,FBI と米連邦地検は捜査を開始。
     2006年12月7日,カリフォルニア州検事局は HP が和解金支払いに応じたと発表。
     2007年1月12日,連邦検事当局はスパイ疑惑において,最初の有罪が決定したと発表。
     2007年1月24日,コンサルティング パッケージ『HP Virtualization Assessment Services』を発表。


     チップの大量生産を行わないと同社がハイエンドの専有デザインという比較的小規模な市場に永遠に閉じ込められてしまう,と考え1994年,大量生産能力を持ったインテルに近づいた。 その後,インテルが構築中の64ビットチップシリーズの基礎となるアーキテクチャーを共同で作成。 しかしこのチップは HP が予期していたより約2年遅れたため, 2000年に同社エンジニアが新設計への移行に疑問を投げかけ,IA-64 のアーキテクチャーへの移行計画と,同社独自の『PA-RISC』チップの撤廃計画を見直し,以前と同様の結論『新しいアーキテクチャーに移行するが,独自のチップの撤廃は徐々に行う』に達した。 そのため HP で PA-RISC と Itanium の双方を使用できるサーバー向けチップセットを開発していた100人近くの技術者たちが, インテルに移籍し Itanium ベースのサーバー向けチップセットを開発することになった。
     同社は,現行の RISC や CISC アーキテクチャーの勢いの衰えた後もずっと,EPIC アーキテクチャーが数十年持ちこたえると確信している。 IA-64 チップが大量生産されれば,米サン・マイクロシステムズの『UltraSPARC』のような RISC 設計よりもずっと安い値段になる。
     セキュリティーホールの発見者から実証用コードの提供を受けることが常識らしく, ソフトウェアのセキュリティーホール報告を受け付けるページには,攻撃方法を送信する際の指示事項がある。

     米国内で最も大規模にコンピューターのリサイクルを行なっている。 独自のリサイクル・プログラムを運営しており,14〜34ドルの費用を支払えば,メーカーを問わずどんなコンピューターでも引き取ってくれる。
     2002年に入ってから,著作権を保護するために制定された DMCA を根拠にした訴訟で研究者を脅かしている。


    Acer と HP の裁判
     2007年3月,HP は読み書き式光学ドライブ,ノート PC の電源管理,デジタルバスの配置などに関する特許5件で,Acer を提訴。 連邦地方裁判所と米国国際貿易委員会に提出された訴状の中で,HP は米国内へのコンピュータの輸入差し止めを Acer に求めた。 それから1カ月以内に,HP はビデオコントロールや熱管理の特許4件の侵害を Acer に対して,新たに主張し始めた。
     2007年7月,Acer が対抗訴訟を起こし,HP がアンテナや DVD-ROM ヘッド技術の自社特許を侵害したと主張。
     2007年10月30日,Acer はウィスコンシン州の連邦地方裁判所と米国国際貿易委員会に訴状を提出し,サーバ,PC,周辺機器関連の特許が侵害されたとして,HP に対抗訴訟を起こした。


    HP Application Security Center
     日本 HP が2008年9月9日に発表した,アプリケーション品質管理プロセス向けソリューション。 Web アプリケーションの開発から運用までのライフサイクルを通じて,セキュリティの視点を組み込んだ品質管理へもソリューションを提供する。


    HP BladeSystem Matrix
     日本 HP が2009年6月11日に発表した,次世代データセンターを具現化する統合インフラソリューション。


    HP BladeSystem Solution Builder
     Hewlett-Packard が2009年11月4日に拡大を発表した,Converged Infrastructure Architecture の企業による導入支援を強化するパートナープログラム。


    HP BookPrep
     Hewlett-Packard が2009年10月21日に発表した,クラウドベースのオンデマンド印刷サービス。 出版社やコンテンツ保有者が絶版書籍のスキャンデータを HP のクラウドサービス経由でオンデマンド印刷し,販売できるようにする。


    HP Business Service Automation
     HP の仮想化ツールスイート,仮想環境の運用業務から繰り返しの多い単純作業の一部を取り除くことを目指した製品。  2009年4月8日,アップグレードを発表。


    Business Technology Optimization(BTO)ソフト
     Hewlett-Packard が2008年6月17日に発表した,IT 部門が実施するビジネスサービスやアプリケーションの変更管理および問題解決を支援し,業務上のダウンタイムが発生するリスクを削減するソフト。


    HP Compliance Log Warehouse
     日本版 SOX 法や PCI DSS など,各種法律や業界標準が求めるコンプライアンスレベルを,企業の IT システムで達成するために,OS やデータベース,アプリケーション,セキュリティデバイスなどの様々な IT システムからのログを一括収集し,統合的に管理・蓄積・分析できる統合ログ管理ソリューション製品。

    HP Compliance Log Warehouse 2.0(HP CLW 2.0)
     日本 HP が2009年4月7日に発表した,コンプライアンス対応統合ログ管理ソリューション。 リアルタイムにログを処理する『Real-time Event Correlation』機能を搭載。セキュリティインシデントなどが発生した場合に必要なログ分析を迅速にできるようにしたほか,イベントログに対するアラート生成からメール通知までのアクションを柔軟に設定できる。 リポーティング機能の『Query Wizard Interface』では,GUI のテーブルやビューから必要なカラムを選択することで,ユーザーが必要とするログ分析リポートを容易に作成できる。 ダッシュボード機能の『Graphic User Interface Report Builder』では,ダッシュボード機能を一新して,複数のログ分析リポートを取りまとめた経営者向けの報告や監査リポートの作成が可能。


    Converged Infrastructure Architecture
     Hewlett-Packard が2009年11月4日に発表した,企業のデータセンター仮想化を支援するアーキテクチャ。 サイロ化している既存のサーバやストレージ,ネットワークデバイスを統合してリソースプールにすることで,高度に自動化した仮想環境を構築するサービス。 インフラのプロビジョニングと適合を行う共有サービス管理エンジン『HP Infrastructure Operating Environment』,ネットワーク技術『HP FlexFabric』,リソースプールを構築する『HP Virtual Resource Pools』,エネルギー消費を最適化する『HP Data Center Smart Grid』で構成されている。


    HP Database Archiving software 6.0
     日本 HP が2008年6月9日に発売した,データベース内のデータを効率的に保存,参照できるソフト。 企業内のデータを効率的に保存できるデータアーカイブを構築する。 変更の可能性のないデータをデータベースとは別の場所に保存できる環境を作るため,コンプライアンスの面で求められるデータの長期保存に対応できる。


    DreamScreen
     Hewlett-Packard が2009年9月17日に発売した,PC やインターネットに無線で接続してコンテンツを閲覧できるタブレット型デバイス。 ディスプレイサイズが10.2インチの『DreamScreen 100』と13.3インチの『DreamScreen 130』の2種類がある。 IEEE 802.11b/g でインターネットに接続し,HPの写真共有サイトSnapfishの写真閲覧,Facebook の更新チェック,音楽レコメンデーションサービスPandoraやHPのインターネットラジオサービス HP SmartRadio での音楽試聴などが楽しめる。 自分の PC と無線で接続し,PC内の音楽やビデオ,写真を見ることができる。


    EDS
     Hewlett-Packard 傘下の IT サービス企業。
     2009年9月23日,名称を『HP Enterprise Services』に変更すると発表。


    HP EliteBook
     日本ヒューレット・パッカードが2008年10月2日に発表した法人ユーザー向けブランド。 同社法人向けノートPCの最上位に位置づけられ,マグネシウム合金製シェルとアルマイト処理を施したアルミニウムの合板を用いた『HP DuraCase』を採用し,耐久性能を高めているのが特徴(2730p除く)。 セカンド HDD を搭載できる『アップグレードベイ』搭載モデルもラインアップしており,RAID-0/1 構成にも対応する。


    Enterprise Storage and Server(ESS)Software
     HP が2007年1月23日に新設を発表した,ストレージ&サーバ部門内のソフトウェアユニット。 顧客が IT システムの管理,仮想化,自動化を容易に行えるようにすることを目的とする。 『HP Systems Insight Manager』『HP Storage Essentials』『HP ProLiant Essentials』『HP Virtual Server Environment』などを提供する。


    プラネット・パートナーズ
     1994年から開始された HP の,パソコン,プリンター,サーバー,スキャナーなどをリサイクルする取り組み。 リサイクルされるはずの旧型パソコンや周辺機器がアジアで不法投棄されていることが判明したことによる。


    Print 2.0
     Hewlett-Packard が2007年8月に発表したプリント事業戦略。 オンラインやオフラインで利用できる各種プリントサービスと,消費者向け,企業向けのプリンタ新製品の数々が含まれる。


    HP-35 Scientific Calculator
     1972年に発表された世界初の手持ちサイズの科学計算機。 HP 社初の普及型の電子卓上計算機で,1台395ドル。 基本的な四則演算(加減乗除)しかできなかった当時のほかの電卓とは違い,計算尺でできるすべての関数演算などが可能だった。 HP で初めて IC と LED を搭載した製品で,名称はキーが35個あったことに由来。 発売当時の価格は395ドルと高額だったが,予想を上回る需要があり,最初の1年で10万台以上売れた。 当時,パーデュー大学は10台を購入,6台を土木工学部の構造研究室に置き,鎖でつないだが2週間ほどの間に全部行方不明になった。
     2009年4月14日,IEEE から電気電子技術分野の歴史的偉業として『IEEE マイルストーン』に認定された。


    ProCurve Mobility Manager 2.0
     日本ヒューレット・パッカードが2008年1月1日より販売開始する,無線 LAN 機器を一元管理するツール。 同社のネットワーク機器『ProCurve』の管理ツール『ProCurve Manager Plus』のプラグインモジュールとして提供され,ProCurve ブランドの無線 LAN 機器のネットワーク設計や導入,管理を一括して行う。


    ProLiant
     HP のサーバー,Intel CPU と Red Hat の Linux Advanced Server から成る製品。


    HP Care Pack ID-VSE スタートアップサービス
     日本ヒューレット・パッカードが2009年3月31日に発表した,仮想化環境を統合的に管理できるソフトウェア『HP Insight Dynamics-VSE(HP ID-VSE)』の導入を支援するパッケージサービス。


    HP Network Node Manager i-series v8.10 software(NNMi v8.1)
     日本ヒューレット・パッカードが2008年12月11日に発表したネットワーク管理ソフト。 ネットワーク機器の稼働状況や障害検出および分析を行う。 任意の地図上に独自のネットワーク構成マップを配置できるようになった。


    HP ProLiant iVirtualization powered by VMware ESXi
     日本ヒューレット・パッカードが2008年5月7日に発表した,仮想化ソフトウェア(VMware ESXi)を内蔵したUSBデバイスと HP ProLiant サーバの組み合わせで提供される仮想化ソリューション。 HP ProLiant サーバ(用途に応じて選択可能)に仮想化ソフトウェアをブート可能な USB スティックを装着し提供する。


    HP Quality Center 10.0
     日本 HP が2009年2月25日に発表した,システム開発時の要件管理とテスト管理を統合したソフト。 要件管理とテスト管理を1つのプラットフォーム上に統合することで,アプリケーション品質の管理と全社レベルの品質プロセスの標準化を支援する。


    HP Quarantine System version 3.1
     日本HP が2009年7月21日に発売した,認証および PC 検疫システム製品。 ネットワークに接続される前にPCの認証と検疫を行い,セキュリティポリシーと照らして隔離や検査,治療を実施する。

    HP Route Analytics Management System v8.11(RAMS v8.11)
     日本 HP が2009年6月23日に発表した,ルーティング情報を元に,次世代 IP ネットワークの経路全体を可視化・分析できる管理製品。 7月1日から販売および出荷開始。


    HP Smart Web Printing v4.0
     日本ヒューレット・パッカードが2008年5月16日に発表した,Web ページを無駄なく印刷できるフリーの IE/Firefox 用の拡張機能。 Web ページ上で印刷したい部分を範囲選択し,複数ページの内容を1つにまとめて印刷できる。 Windows XP/Vista 上の IE 6/7 および Firefox v2 以降に対応。
    サイト:http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/smart_web_printing


    Snapfish(スナップフィッシュ)
     日本 HP のオンラインフォトサービス。
     2008年11月11日,年賀状プリントサービスを開始。
    サイト:http://www.snapfish.jp


    StorageWorks Secure Key Manager
     HP が2007年10月29日に発表した暗号キー管理用アプライアンス。


    StorageWorks XP10000 Disk Array
     HP が2005年7月11日に発表した,ハイエンドのディスクアレイ。 48のディスク接続用ホストポートを備え,内部に5台から最大240台までディスクを設置できる。さらに,外部ストレージを使用すれば,最大16ペタバイトまで総容量を拡張することも可能だ。 HP-UX,Windows,Linux,OpenVMS,NonStop,Tru64,AIX,Solaris,IBM のメインフレーム用 OS などに対応。


    HP SWFScan
     Hewlett-Packard が2009年3月23日に発表した,『Flash』アプリケーション開発者向けの無料セキュリティツール。 Adobe Flash のプラットフォームで作成されたアプリケーションを逆コンパイルして ActionScript コードを抜き出し,情報漏えいやクロスサイトスクリプティング攻撃などにつながる脆弱性が含まれていないかどうか分析する。 HP Web Security Research Group が Adobe と協力して作成。


    HP System Management Homepage(SMH)
     2009年5月20日,情報処理推進機構とJPCERT コーディネーションセンターは,クロスサイトスクリプティングの脆弱性が見つかったと警告。 悪用されると,認証をかわしてリモートから任意のコードを実行される可能性がある。 影響を受けるのは,SMH v3.0.1.73 以前のバージョンの Linux 版および Windows Server 2003/2008 版。


    HP IceWall SSO
     イントラネットから BtoB/BtoC サイト,さらに OpenID によるサイト間連携まで活用できる Web シングルサインオン製品。

    HP IceWall SSO 8.0 R3
     日本ヒューレット・パッカードが2009年1月28日に発売した,Webシングルサインオン(SSO)認証連携製品。 GPL ライセンスの MySQL 環境で運用する教育機関や非営利団体で利用できるようにしたほか,プログラムのカスタマイズ機能の強化,パフォーマンスの改善などを図った。 オプション機能で MAC アドレス認証や Web アプリケーションの脆弱性検査ツール『HP IceWallMCRP』と連携できるようにした。


    HP Info Center
     HP ノート PC の各種機能にワンタッチでアクセスするためのソフト。
     2007年12月12日,セキュリティ各社はこれに未パッチの脆弱性があると発表。 ActiveX コントロール(HPInfoDLL.dll)に複数の脆弱性が存在し,悪質なページを閲覧すると,データを操作されたり情報が流出したり,リモートでシステムを制御される恐れがある。 脆弱性は HP Info Center v1.0.1.1 で確認され,ほかのバージョンも影響を受ける可能性がある。


    HP Insight Control Environment
     Hewlett-Packard が2007年1月16日に発表したサーバー/ストレージ管理ソフトウェア。


    HP Insight Dynamics-VSE(『HP ID-VSE』)
     日本 HP が2008年6月5日に発売した,ストレージおよびサーバー上の仮想環境を統合管理できるソフト。 HP 製のサーバー,ストレージを統合管理できるだけでなく,仮想化環境を前提とした柔軟なシステム配備,システムを横断したキャパシティプランニング支援などといった機能を備えている。

    HP Insight Dynamics - VSE 4.1
     日本 HP が2009年2月10日に発表した,クラウドコンピューティング運用管理ソフト。

    HP Insight Orchestration
     日本 HP が2009年2月10日に発表した,クラウドコンピューティング運用管理ソフト。

    HP Insight Recover
     日本 HP が2009年2月10日に発表した,クラウドコンピューティング運用管理ソフト。


    HP Integrated Archive Platform(HP IAP)
     日本 HP が2007年10月4日に発表した,グリッドストレージ技術を採用し,容量に依存しない高速検索を可能にした,内部統制対応のメールアーカイブソリューション。 従来『HP Reference Information Storage System』として提供されていた製品の名称を変更し,新機能を追加したもの。


    The HP OpenCall Mobile Video Solutions
     HP が2007年5月9日に発表したパーソナライズドビデオサービスを提供するモバイルソフトウェアソリューション。 以下の3つの製品で構成される。

    ・HP OpenCall Video Messaging
     パーソナライズドビデオメールボックスやビデオメッセージなどを作成する製品。 ユーザは,ダウンロードしたアニメーションを使ってメッセージを送受信できるようになる。 また,モバイル/ブロードバンドの両ネットワークをつなぐコミュニケーションを実現する際にも利用される。

    ・HP OpenCall MMS Call Completion
     ビデオやアニーメーションを使ったメッセージの送受信完了通知機能を拡張するうえで利用する製品。

    ・HP OpenCall Video Blog
     ブログ,コミュニティポータル,プロモーションビデオなど,ユーザが作成したビデオデータ/ボイスデータの配信を支援する製品。


    change+hp
     Hewlett-Packard が2004年2月9日から開始した同社史上最大級の企業広告キャンペーン。

    customers+hp = everything is possible
     Hewlett-Packard の包括的なブランドキャンペーン。 +hp と銘打ったブランドキャンペーンに総額3億ドルの予算を注ぎ込み,you+hp,change+hp などが行われる。


    Advanced Open Telecom Platform
     HP が2004年10月7日に発表した,一連のサーバー,サービス,ハードウェアをそろえ,2190億ドル規模に大きく発展している通信業界に切り込む構想。 Adaptive Enterprise 戦略を基盤に構築するもので,同社は新しいフレームワークと位置付けている。 ネットワークおよびサービスプロバイダが,商用およびキャリア品質の通話/データ通信やメディア用ネットワークに,HP のラックマウント/ブレード製品やカスタム技術を,様々に組み合わせて使えるようにしようというもの。


    HP Business Protection
     HP が2005年5月19日に発表した,中小企業がセキュリティ上の脅威や災害からデータをよりよく護れるよう支援するプログラム。 セキュリティ保護,データ保護,緊急時可用性などの機能を提供するもので,『HP Smart Desktop Management Service』や『SMB Security Solution Center』など,いくつかのサービスおよび製品を備える。


    HP Flexible Computing Services
     HP が2005年11月29日に発表した企業顧客向けサービス。 ユーティリティ コンピューティング構想に基づく,会員システムのサービスで,自社にユーティリティ コンピューティングがどのように合うか,『購入する前に試す』ことができる。


    HP DreamColor
     Hewlett-Packard と DreamWorks Animation が2007年3月8日に発表した,プロの写真家やデザイナーが,モニターに表示された色を正確に印刷できるようにする技術。 画像編集ソフトウェア『Adobe Photoshop 7.0』 『Adobe Photoshop CS』および『Adobe Photoshop CS2』用のプラグインで提供される予定。 当初はプロ仕様のみだが,同社によると,いずれモニターなどの一般消費者向け製品にも搭載される。


    Matrix Orchestration Environment
     HP が2009年4月20日に発表した,BladeSystem Matrix と同システムを含むデータセンター向け自動化システム。


    HP Service Manager 7.0 software
     日本 HP が2008年3月13日に発表(4月から出荷)した,ITIL v3 のベストプラクティスを組み込んだ,IT サービス管理ソフトウェア。 HP ServiceCenter のアーキテクチャおよび機能をベースに,HP Service Desk の機能を統合した IT サービス管理ソフトウェア。


    HP Service Manager 7.1 software
     日本 HPが2009年6月2日に発表した,ITIL v3 の実装をサポートする IT サービス管理ソフト。 ITIL v3 ベースのベストプラクティス(模範事例)をテンプレート化した機能『ITSM Implementation Accelerator(IIA)』を標準搭載しており,ITIL 実装に必要となる各種機能の詳細設定といった,作業負荷を軽減する。


    HP SaaS
     日本ヒューレット・パッカードの,IT 戦略・開発・運用といった IT のライフサイクル全体を管理する HP Software 製品群の SaaS モデル。 2008年10月28日に提供を開始。


    HP SE2120
     日本 HP が2009年2月10日に発表した,日本専用のラックマウント型サーバー。



    hp direct

     日本ヒューレット・パッカードの直販サイト。 購入者に対しては,無償での出張回収するサービスも行っている。
    サイト:
    http://www.jpn.hp.com/hpdirect



    HP_Factory_Outlet

     HP が eBay にオープンしたショップ。 注がキャンセルになったり未開封のまま返品されたりした,パソコン,ワークステーション,サーバー,ハンドヘルド機,プリンターその他の周辺機器を販売する。



    HP web attendant

     日本ヒューレット・パッカード株式会社が2003年6月10日から開始する,comBB による TV 電話を利用した PC 購入相談サービス。 顧客が TV 電話で日本 HP の販売支援スタッフを呼び出せる。



    comBB

     ソフトバンク BB と日本 HP が2002年から協業で展開している店頭直販・展示 PC 端末。



    Demand More もっと要求を  HP が 2002年11月に打ち出したキャッチコピー。



    HP の事業戦略

     地球上をリージョンとカントリーに分け,前者はアメリカ直結の地域である。 リージョンは,北米・南米/ヨーロッパ・中近東・アフリカ/アジア・パシフィック/日本の4地域から構成される。


    Net Results

     HP が2002年夏に従業員に通知したプログラム。 ドット・ネットに対応できるコンサルタント3000人を認定し,営業とサービス部門の従業員5000人にドット・ネットの研修を実施するというもの。



    インディゴ社

     高解像度産業用プリンターを専門とするイスラエルのベンチャー企業。 商品のある物は大きさが1.8m 以上,重さは 1t 前後,価格は20万〜40万ドルである。



    Quantum Science Research Laboratories(QSR) 量子科学研究所

     1995年設立。 HP 研究所の一部で,分子グリッドを研究している。
    サイト:
    http://hpl/hp/com/research/qsr



    molecular grid 分子グリッド

     HP は UCLA と協力して,基礎研究の多くを達成。 1999年と2000年に,分子スイッチの作成に成功し,分子回路開発の基礎を築いた。 2001年,原子6個分の幅しかない分子のワイヤーを,コンピューターチップ用ワイヤーに接続するという,分子グリッドの利用に関する難題の1つを解決する特許を取得。 2002年1月,こうしたタイプのグリッド上でのトラフィックの転送と管理のための特許を取得。 HP は,格子状に並べられた分子の鎖が,網状の超小型インテリジェント回路を形成するという,開発計画を進めている。



    mScape

     Hewlett-Packard が開発中の,周辺物をゲーム内のトリガーに使う技術。 プレーヤーの周囲にある物が,新たなレベルへ進んだりボーナスを得たりするためのトリガーになる。



    Blackbird 002

     Hewlett-Packard が Voodoo PC と共同開発した同社初のゲーム機。 オールアルミニウム製かつ黒一色の筐体のゲームマシンで,ユーザーの望み通りにカスタマイズできる。 BIOS は完全にオープンで,内部コンポーネントにはプロプライエタリなものが一切使用されていないため,ユーザーは PC サプライ店で売られている部品を購入し,交換できる。



    Business Agility Indexes

     HP が2004年11月11日に発表した,顧客企業の業務状況を指数化して評価するサービス。 業種別に特化し,金融サービス業,製造業,通信事業,IT サービス業に対応。



    event correlation service(ECS) イベント相関処理サービス

     HP の用語?。 イベントをアプリケーションに渡す前に行う処理。



    Hewlett-Packard Precision Architecture(HP PA RISC)

     HP 社が1986年に発表した,独自の RISC アーキテクチャ。 HP が開発し,IBM が生産している。 2002年まで,現在の『8600』モデル以後3モデルが『8900』まで開発予定。


    PA-8900 デュアルプロセッサ
     最後の PA-RISC プロセッサ。 PA-8800 プロセッサに比べてパフォーマンスが最大15%向上した。



    ダイナミック・トランスレーション

     IA-64 を搭載したコンピューターで PA-RISC システム用に書かれたソフトを変更せずに稼動させること。



    Hewlett-Packard Graphics Language(HPGL)

     Hewlett-Packard が開発した,ベクターグラフィックス系のページ記述言語,およびデータフォーマット。 多くのプロッターがサポートする,プロッターの標準言語である。



    Hewlett Packard Graphics Language 2(HP-GL2)

     HP 社のプロッター用の制御コード。 同社のページ記述言語である HP-PCL では HP-GL2 のエミュレーション機能が含まれている


    Hewlett Packard Printer Control Language(HP-PCL)

     HP 社が採用するページ記述言語。 TrueType フォントをプリンター側で展開する機能や HP-GL2 のエミュレーション機能などを持つ。 海外では,ページ記述言語のデファクトスタンダードとなっている。



    Jet Send

     1997年7月に Hewlett-Packard 社が発表した通信プロトコル。 プリンター,スキャナー,パーソナルコンピュータ,デジタルカメラなどの情報機器同士が直接通信するための通信プロトコルで, ユーザーの操作なしに機器同士が接続して交換するデーターのタイプを連絡し, デバイス処理や情報交換に関するステータスをやり取りできるようにする。



    Microchai

     HP の,企業ユーザーが Java ベースのアプリケーションを開発するためのソフトウェア。



    hp secure Linux

     日本 HP が2002年6月1日に発売したセキュリティを強化を施した Linux。 RedHat Linux 7.1 をベースに VirtualVault の技術を用いたもの。 カーネルの一部にセキュリティモジュールを組み込み,アプリケーションや OS を保護している。 Apache 1.4 が標準で含まれ,必要なシステムは hp server Lp 1000r/2000r。


    VirtualVault
     HP-UX のセキュリティ強化バージョンを軸に,Trusted Gateway Agent と Netscape Enterprise Server が統合された同社のセキュリティ・プラットフォーム。 米国国防総省の TCSEC(米国国防総省高信頼性コンピュータ・システム)の B レベル(高度)のセキュリティ機能を商用 Web サーバ用途に特化した。 内部的攻撃を防ぐコンテインメント(封じ込め)機能や,カーネルレベルでシステム上のセキュリティ関連活動の履歴を保持する機能などが実装されている。


    HP Secure OS Software for Linux
     HP が開発中の独自の高セキュリティー Linux。



    HP Universal CMDB 8.0(HP UCMDB)

     日本ヒューレット・パッカードが2009年2月4日に発表した構成情報管理ソフトウェア。 ITIL v.3 CMS の概念に基づいた統合運用管理を実現する。 HP ソフトウェア BTO(ビジネス テクノロジ最適化)製品群の中核となる ITIL v.3 対応の構成情報管理ソフトウェア。 DDMで収集したネットワークの構成情報や依存関係といった情報を格納する『CMDB』と変更などの履歴情報を格納する『History DB』で構成される。 プロジェクトへの投資優先度などを管理する『Project and Portfolio Management software』やIT資産を管理する『Asset Manager software』,サーバ管理を自動化する『Server Automation Reporter』などと連携が可能。

    HP Discovery & Dependency Mapping 8.0(HP DDM)
     日本ヒューレット・パッカードが2009年2月4日に発表した構成情報を収集するモジュール。 ITIL v.3 CMS の概念に基づいた統合運用管理を実現する製品。 ネットワーク機器,サーバ,アプリケーションなどをサポート対象とする。検出した構成情報に変更が発生した場合,変更前の情報を History DB に格納することで新旧の構成情報を一元管理する。

    HP Business Availability Center 8.0(HP BAC)
     日本ヒューレット・パッカードが2009年2月4日に発表したサービスレベル監視ツール。 ITIL v.3 CMS の概念に基づいた統合運用管理を実現する製品。 利用者から見た稼働状況,障害が与える影響などをビジネス視点で監視できる。

    HP SiteScope 10
     日本ヒューレット・パッカードが2009年2月4日に発表したシステム監視ツール。 ITIL v.3 CMS の概念に基づいた統合運用管理を実現する製品。 ネットワーク機器やWebサーバ,アプリケーションサーバなどの稼働状況を監視する。



    HP Upline

     HP のオンライン ストレージ サービス。
     2008年,サービス開始直後にダウンするという波乱のスタートを切り,クラウド型ストレージ市場に参入したばかりの同社にとって痛手となった。
     2009年3月末で終了。



    HP Virtual Connect Enterprise Manager

     Hewlett-Packard が2007年11月12日に公開した,データセンターでのブレードサーバーの追加や移動,交換に伴う煩雑な作業を高速化するソフトウェア。



    WebInspect

     Hewlett-Packard のセキュリティ ソリューション。


    WebInspect 8.0
     Web アプリケーションのセキュリティに注力した製品で,Web 2.0 やユーザーの行動,そして『Adobe Flash』を解析する機能を追加。

    HP SWFScan
     WebInspect 8.0 に加わった主要ツールで,Adobe Flash で制作されたアプリケーションの脆弱性を解析するために HP が開発した技術。



    program in cpu out(PICO) プログラム・イン,チップ・アウト

     2001年6月12日に HP が公開した,コンピューター・プログラムをそのプログラムを実行するチップに変換する技術。 通常の『C』言語を使用し,チップだけでなく,高速キャッシュメモリなどのより大きなコンピューティング・システム機能の設計もできる。 これにより,人間が難解な規則を駆使して電子回路設計を行う手間を省くことができる。 現在まで,論理ゲートが5万個程度の比較的小さなチップの開発に利用されてきた。



    クールタウン

     HP が1999年に発表した技術で,ハンドヘルドコンピューター,プリンター,チケットオフィス,食料品店,そしてあらゆる機器やサービスが相互に通信できるプロジェクト。 ハンドヘルドコンピューターがユーザーの指示した方向を察知して,利用できるサービスが画面に現れるらしい。


    ebsign ウェブサイン
     2003年3月7日に HP が発表した,ハンドヘルドを自分の進もうとする方向に向けるだけで,現在地をもとにした情報を入手できる情報サービス。 ただし,磁場が乱れていないこと,そして GPS と携帯電話の信号が十分に強いことが必要らしい。



    インスタント・シェア・サービス

     HP のサービスで,カメラをパソコンに接続した後の写真の処理方法(送付から印刷まで)を指定できる。 1度指定された方法は,次回も,自動的に実行される。 注文印刷のデフォルトは,
    Shutterfly が設定されている。



    Memories Disc Creator

     HP のソフトウェア。 デジタル写真を CD-R に記録してパソコンで表示できるようにし,さらに DVD プレーヤーでのテレビ再生も可能にする。



    Process Manager Interactive 1.0

     HP のウェブサービス製品。 ユーザーは,ウェブサービス,一連の Java コード,Services Transactins 1.0 を1つにまとめることができる。



    Services Transactions

     ウェブサービスの情報のやり取りを調整・管理する。



    ProCurve Secure Router 7000dl シリーズ

     HP が2005年2月21日に発表したルータ。 中小規模オフィス向けの製品で,ロールバックを容易にするため,必要に応じて複数の構成や画像に対応できる。 また,統合型ファイヤーウォールを備えて DoS 攻撃から防御するほか,アクセス制御リストや仮想ローカルエリア ネットワークに対応することでトラフィックを制限し,また 802.1X クライアントもサポートしている。



    NetAction

     HP の電子商取引ソフト。 ウェブでの取引を処理するアプリケーション・サーバー・ソフトウェアと,ウェブサービスを構築するための関連ソフトウェアから成る。 このラインを強化するため,2000年10月,電子商取引ソフトのルーストーン・ソフトウェアを買収。 さらに,2001年11月主要アプリケーション・サーバーを無料提供すると発表。 追加機能や技術での収入をもくろんでいたが,赤字がかさみ,7月15日打ち切りを発表。



    The Smart Cooling of Data Centers

     HP が2003年3月に発表した,データセンターの冷却を目的とした新しいソリューション。 数値流体力学を使ってデータセンター全体の空気の流れを3次元コンピュータモデルにし,機器類や冷却システムの効率的な配置を提案する。



    HP OpenView

     HP のサーバー管理ソフト,管理ソフトの主力製品。 企業のコンピューター・システムの状態を監視し,管理する技術。 1989年に最初のコンポーネントが発表され,現在では,別個に,あるいは組み合わされて機能する無数の『ビルディングブロック』からなる。 データベースソフトウェアのパフォーマンスをモニターし,ユーザーのログを取り,ネットワークに追加された機器を認識し,機器の接続状態を示すマップを作成し,パフォーマンスデータを作成する。 プラグインで各社のソフトウェア製品と協調する。


    OpenView Client Configuration Manager
     2005年8月29日に HP が発表した,低予算ユーザー向けのクライアント構成管理ソフトウェア。 クライアントコンピュータシステム全体にわたって,リソースの配備を自動化できる。


    OpenView Network Node Manager(OV NNM)
     Hewlett-Packard のネットワーク管理製品。
     2009年2月,コード実行の脆弱性が見つかったとしてサポート文書を公開し,修正パッチを公開。 悪用された場合,リモートから任意のコードを実行される恐れがある。 脆弱性は,OpenView Network Node Manager(OV NNM)7.01/7.51/7.53 に存在し,HP-UX,Linux,Solaris,Windows の各 OS 版が影響を受ける。
     2009年3月24日,リモートからコードを実行される恐れがある脆弱性が見つかり,修正パッチが公開された。 脆弱性は2件あり,存在するのは 7.01/7.51/7.53 の各バージョン。 OS は HP-UX,Linux,Solaris,Windows 版が影響を受ける。 悪用された場合,リモートで任意のコードを実行される恐れがある。



    HP Utility Data Center

     さまざまなデータセンターの管理を容易にする技術。



    HP OpenCall

     電気通信サービス事業者が顧客にインターネット電話やインターネット・サービスを提供するための技術。



    HP-UX 11i v3

     HP の UNIX 製品。


    HP-UX 11i v3 Update 3
     日本 HP が2008年9月18日に発表した仮想化機能などを強化した版。 HP の独自最適化技術『Locality Optimized Resource Alignment(LORA)』による性能の自動最適化や,プロセッサの消費電力制御機能による省電力性の向上,『Encrypted Volume and File System(EVFS)』のファイルシステム暗号化性能向上によるセキュリティ強化,高速化 I/O(AVIO)による仮想マシンの I/O 性能向上などが行われている。 暗号化性能を向上させるなど,取得済みの Common Criteria EAL4+ のセキュリティもさらに強化した製品となっている。


    HP-UX 11i v3 Update 4 開発コード名『Vigilance』
     開発中だが,仮想化機能とパフォーマンスが向上しているらしい。



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