flow フロー
動詞
1)流れる;流れ出す。流す,流しかける
2)人や月日などがぞろぞろ流れる;言葉がすらすら出る;月日が流れ去る,過ぎ去る
3)髪・衣服などがすらりと垂れ下がる,旗などがなびく
4)源から発する,わき出る;命令・情報などが流れる。〜に氾濫させる
5)潮が差す
6)血などが流れる,通う;電気などが通じる
7)満ち満ちている,充満する
名詞
1)水・車などの流れ,流動
2)流水,流出,流出量
3)差し潮,上げ潮
4)氾濫,特にナイル川の氾濫
5)潤沢,豊富
6)言葉がすらすら出ること,流暢さ
7)衣服のなだらかな垂れ下がり
コンピューター業界
データーの流れまたは制御のことを指して使われる。
Flow Control フロー制御
HUB に限らず通信一般に用いられる言葉で,
送られれてくる情報量を制御することで,送信側と受信側の調整をはかる機能。
調整がうまく行われず,データーがあふれることをオーバーフローと言う。
スイッチング HUB では送られてくるパケットの量を制限することで実現している。
Back Pressure
受信バッファーがあふれそうな HUB が,
事前にコリジョン信号を出して端末からのデーター送信を制御する方法。
ただし,全二重通信では不可能。
802.3x フロー制御,802.3x Flow Control
バックプレッシャー方式が利用できない全二重通信のためのフローコントロール。
ストア&フォアード,Store & Forward
HUB が送られてきたパケットの情報を HUB に蓄積し,
パケットのデーターが壊れていないことを検証後に,
目的のポートに送り出す方式。
トラフィックの原因となるエラーパケットを軽減する。
HUB とは別にメールの転送方式の一種でもある。
underflow アンダフロー,下位桁あふれ
演算の結果が処理装置のレジスターが取り扱える最小値(絶対値で)よりも小さくなった状態。
浮動小数点の演算において,許された範囲に入らない負の指数が発生したときに,アンダフローとなる。
通常はアンダフローになると0に丸められ,フラグが立つ。(対)オーバフロー
overflow オーバフロー,あふれ,桁あふれ
動詞
1)(水などが)〜あふれる,〜にあふれる,満ちあふれる,いっぱいになる,(人や物が)入りきらずに〜あふれ出る
2)(川などを)氾濫させる
名詞
1)氾濫,流出,洪水
2)過剰,充満
3)(余分な水の)排水路(口)
コンピューター業界
正しく扱い得る量の範囲を超える処理結果を生じる状態。
通常は算術演算において計算結果の値が大きすぎて規定の記憶領域(レジスター)に入らない状態(計算結果の桁あふれ)をいう。
文字列演算では,はみ出した文字列をさすこともある。
この状態であることを示すためにオーバフロー用の条件コードを設定し,内部割込みが発生する。
overflow cheek オーバフロー検査
演算やデータ転送の処理を行った結果が,レジスタや記憶領域の扱える値の範囲を超えているかどうかを調べるためのハードウェアによる検査。
オーバフローの状態は,あふれ検査標識(overrlow check indicator)等で示される。
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