Egenera イージェネラ

 ビジネス関連の IT 会社,マサチューセッツ州 Marlbora。 いち早くブレードサーバーを提案した会社の1つ,しかし市場では競合大手に先行を許している。

サイト:http://www.egenera.com

 2005年2月7日に BladeFrame 4.0 の出荷開始を発表。 同日 AMD との提携も発表。
 2007年5月8日,同社の仮想化技術とハイパーバイザーとの統合を実現したソフトウェア新製品『vBlade』と,災害バックアップソリューション『PAN Portability Software』を発表。
 2007年6月19日,NTTデータ先端技術と仮想化技術を活用したデータセンター構築の分野で提携すると発表。
 2008年9月24日,日本国内における SAP ジャパンとの協業を発表。
 2009年3月12日,同社の災害復旧(DR)ソリューションに関して,日商エレクトロニクス,およびパナソニック電工インフォメーションシステムズと共同で実地検証を行い,今夏のサービス展開へと協業を拡大すると発表。


vBlade(ブイ・ブレード)』
 2006年11月15日に発表した,独自の手法を使って仮想化環境下で物理サーバと仮想マシンをどちらも管理できるソフト。 仮想化環境下で物理サーバーと仮想マシンの両方が管理でき,システムの構成管理,資源のアロケーションと再利用,物理/仮想環境の資源管理を単一環境下で行える。


PAN Portability Software
 BladeFrame の仮想化機能で災害バックアップシステムを実現する方式をパッケージ化したもの。


vBlade
 従来とまったく異なる新しい方法により,仮想化環境下で物理サーバーと仮想マシンの両方を管理するソフト。 システムの構成管理,資源のアロケーションと再利用など,物理・仮想両方の資源を単一環境下で管理できる。



BladeFrame

 イージェネラの統合型ハイエンド Linux サーバー。 1枚のブレードに,Xeon 2.0GHz を4個,メモリー最大 12GB を搭載でき,これを専用ラックに24枚収容し,最大構成で,96CPU,288GB まで拡張できる。 OS は,RedHatLinux。 OS やアプリケーションは,外部の RAID ディスク上に配置される。 Processing Area Network(PAN)マネージャと呼ばれる制御ソフトで,サーバー,ネットワーク,データ記憶装置は仮想化され,さまざまな機能を各ブレードに割り当て,Web サーバー,アプリケーションサーバー,データサーバーを1台の筐体に収納。 これにより,たとえば,昼間は10枚のブレードを用い,Web サービスに3枚,メールに7枚を,夜間にはメールに3枚,Web サービスに7枚,と容易に構成を変えることができる。


BladeFrame 4.0
 2005年2月7日に出荷開始したブレードサーバー管理システム。 より使いやすく直感性を増した GUI を持ち,ユーティリティコンピューティング機能も強化。 Processing Area Network(PAN)アーキテクチャを利用し,サーバーの運用を止めることなく,設定の変更などができる。 また,周辺機器のプロパティやフェイルオーバーの設定を,瞬時に変更することも可能。



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