access アクセス
名詞
1)接近,出入り,接近(出入り)の許可(特権)
2)利用する許可(特権)
3)キリストを通じた神への接近
4)接近手段(方法),紋痔の解決方法
5)通路,入り口
6)病気・怒りなどの発作・激発
コンピューター業界
1)CPU が記憶装置のデーターを読み出したり,データーを書き込んだりすること。
2)ユーザーがファイルやデーターベースの情報を読み書きすること。
3)ユーザーが端末からネットワークを介し,ホストコンピューターを利用すること。
ただし,サイトのアクセス数は『ページビューと同義』『サイト訪問者数』『ヒット数と同義』など定義は一定していない。
4)Microsoft 社が発売しているデータベースソフトの商標。
Microsoft Access
access analyzing アクセス解析
サイトへのアクセス状況を調査すること。
訪問者が『いつ』『どこから』『何をてがかりとして』訪問したかを把握できる。
これを行うには,解析の目的を明確にし,その目的に即したデータを収集しなければならない。
PV 数の多いページが分かれば,来訪者の訪問理由をある程度特定することができる。
検索に利用されたキーワードから,来訪者の興味や欲求がどのようなものなのか推測が可能。
検索エンジンの種類からもユーザー属性をうかがうことができる。
来訪する直前に見ていたリンク元などから,どういった興味の流れでサイトへ訪れたかがわかる。
2005年の段階で,アクセス解析を実施している企業の割合は80%といわれる。
時間別では,午前中,昼以降,夕刻,夜間〜深夜に分けて分析する。
平日の午前中や昼〜夕刻の時間帯は,会社つまりはビジネスとしてのアクセスが多いと仮定できる。
ただし,昼休みは,会社から個人としてアクセスしている場合が多い。
夜間〜深夜帯は自宅から個人としてアクセスしている場合が多いと仮定できる。
女性向けサイトでは,主婦層が自宅からアクセスすることから上記は当てはまらない。
曜日別では,BtoB サイトは平日の, BtoC サイトは土・日曜日のアクセスが多いとされる。
ただし,そうではない場合も意外とある。
日付別では,個人向けの場合,給料日前と給料日後のアクセス数に注目する。
以上より,新商品の発売や新サービスの開始は,アクセスの多い時間帯の少し前にする。
また,個人をターゲットにする際には,土,日曜日だけでなく,平日のお昼休みの時間帯にポイントをおいた新情報の提供も考えられる。
アクセスの生ログや集計結果を見ただけで『コレはなんか怪しい』という勘が働くようになる。
ボットのアクセスは,同じ IP アドレスから,同じユーザーエージェントで大量にアクセスが行われる。
同じ IP アドレスからのアクセスの間隔が常にほぼ同じ秒数間隔(1分とか1時間)とかであったり,毎日同じ時間になると同じ IP アドレスから集中的なアクセスがあるなどの,およそ人間らしくないきっちりしすぎるアクセスも怪しいと言える。
また,何度もアクセスしてきているのに,セッションクッキーを絶対に送ってこない,リファラーがまったくない,HTML だけにアクセスして JavaScript や CSS,画像にまったくアクセスしていない,といったアクセスも怪しいと言える。
アクセスしてくる URL のパターンからボットを見分けることも可能。
2002年ごろまでは,企業でも“とりあえず掲載しました”というレベルのサイトが多く,アクセス解析の目的も,きちんと表示されているか,エラーはないかなど,技術的な情報を得るために使われていた。
2003年以降は,営業的な価値が高まり,人気のある商品は何,どこで認知されたか,など営業やマーケティング的な視点で解析する必要が出てきた。
アクセス解析ツール
サイトにアクセスした人の記録(ログ)を分析するツール。
ログの収集には,パケットキャプチャー式,サーバーログ式,Web ビーコン式の3つの方法がある。
Web ビーコン式の精度が一番高いと言われている。
導入の方法としては,ASP サービスで手軽に使えるツールや,サーバーインストール型のツール,クライアントマシンにインストールするタイプのものもある。
得られる情報(解析結果)は製品によって異なってくるので,導入前に調査が必要。
導入前に行うべきことは,1)サイトが存在する目的とそれを達成するために必要なことを明確にする。
2)導入後の運用体制を明確にする。
3)戦略から来訪者のサイト内の動線の仮説を立てる。
4)サイトにとって重要だと思われる指標をいくつか設定する。
5)指標を分析できるツールを選択・導入する。
導入後は,1)設定した指標を重点的に調査し,それが変化した場合には必ずその要因を分析する。
2)マーケティング施策を実施する際,キャンペーン単位毎に指標を設定する。
3)設定した指標をキャンペーン前後で比較し,変動した原因を追究する。
アクセス解析イニシアチブ
2009年4月8日に発足した,アクセス解析の情報共有や人材育成などを目的とした協議会。
協議会の設立発起人の代表は,アユダンテ エグゼクティブプロデューサの大内範行氏がつとめるほか,衣袋宏美氏(クロス・フュージョン代表取締役),アユダンテ,アーキタイプ,クリエイティブホープが設立発起人として参画している。
アクセス解析サービス
2010年10月27日,JPCERT/CC はアクセス解析サービスを使用した Web サイト経由での攻撃に関する注意喚起を発表。
9月末から10月中旬の期間に,特定の Web アクセス解析サービスを使用する Webサイトを閲覧したユーザーの PC は,マルウエアに感染した可能性がある。
攻撃者は何らかの方法でアクセス解析サービスを提供する事業者のサーバーに攻撃コードを混入させ,アクセス解析サービスを利用している Web サイトが表示されたときに,マルウエアに感染するように細工を施ていた。
アクセスカウンター
ホームページのトップ(のことが多い)のページに置かれる,訪問者数を表していると言われるカウンター。
多くは CGI で作られているが SSI もある。
このカウントアップに情熱を賭けているページも多い(ありごうとうございます)。
このカウンターを早回しする不届きなソフトやスクリプトも公開されている。
アクセス制御
あらかじめ認証されている,特定の相手を認証すること。
aceess method アクセス方式,アクセス法
データやレコードの読込み,書出し,および取扱い方法。
本来はメインフレームがファイルを作成する際にアクセス方式を指定していたので意味があったが,
現在の OS ではファイルは全てバイトストリームで,任意にシーケンシャルにもランダムにもアクセスできるため,アクセス方式は意味を持たない。
また,データーベースでは,VSAM よりもっと洗練されたアクセス方式を利用している。
レコードは様々な編成方法(論理構造またはデーター構造)で記憶媒体に記録され,
それぞれに応じたアクセスを行うためにアクセス法が必要である。
これには,順次アクセス(SAM),ランダムアクセス(RAM),索引順次アクセス(ISAM),
仮想記憶における索引順次アクセス(VSAM)などがある。
access lump アクセスランプ
各種デバイスがアクセスされている可能性を事を指すランプ。
コンピューターの筐体や外部増設機器のケースにあることが多い。
Private Resource Access(PRA)
簡単かつ安全なリモートアクセス。
外部からインターネットを介して,LAN にアクセスすること。
analysis.cgi
K's CGI が作製しているフリーのアクセスログ解析ソフト。
サイト:http://www.kumacchi.com
2008年7月23日,情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターと JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は,クロスサイトスクリプティングの脆弱性が見つかったと警告。
脆弱性が発見されたのは『analysis.cgi』の Jcode.pm 版および jcode.pl 版で,リモートの第三者がユーザーのシステム上で任意のコードを実行できる可能性がある。
対象は,両版とも Ver.1.44 およびそれ以前。
apricot.php
LovPop.net の Web アクセス解析ソフトウェア。
2009年3月19日,公開およびサポートを終了。
2009年4月16日,情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターとJPCERT コーディネーションセンターはこれににクロスサイトスクリプティングの脆弱性が見つかったと発表。
修正パッチなどの提供が行われないため,同等機能を持つほかの製品へ切り替えることを勧めている。
User Insight(ユーザーインサイト)
ユーザーローカルのページ閲覧時の振る舞いを視覚的に調査できる Web アクセス解析ツール。
2009年11月25日,大幅にバージョンアップしたと発表。
従来からの特徴であるサーモグラフィ表示『ヒートマップ』に加え,広告管理やコンバージョンなど機能を大幅に追加。
高機能アクセス解析CGI
futomi's CGI Cafe が開発している,Web アクセス解析用 CGI。
2009年3月16日,情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターとJPCERT コーディネーションセンターは,クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると警告。
2008年12月にリリースした Ver 4.0.2 でこの脆弱性に対処済み。
これではセッション ID が推測される可能性のある脆弱性も解決している。
2009年3月31日,情報処理推進機構セキュリティセンターと JPCERT コーディネーションセンターは,管理者権限の奪取につながる脆弱性が存在すると警告。
脆弱性は Ver 4.11.5 以前に存在し,脆弱性が悪用されると管理者権限が奪取され,リモートから任意のコードを実行される可能性がある。
脆弱性に対処した Ver 4.11.6 が公開されている。
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