access time アクセスタイム,,アクセス時間,呼出し時間
装置間でデータをやりとりする際にかかる時間。
メモリーやハードディスクなどの記憶装置に対してデータの転送を要求(読み書きを指示)
してから転送が開始(実際にデータの読み書きが行なえる)までの時間のこと。
ISO では,命令の発生からデータの転送柊了までの時間と定義されている。
一般には,制御装置(CPU や DMAC,BUS マスターなど)がメモリーや各種デバイスにデーターを書き込む動作や読む出す動作を始めてから,
データの転送が完了するまでの時間を指す。
コンピュータの処理速度を比較する基準のひとつでもあるが,パーソナルコンピューターでは,
マシンとしてのアクセス時間はあまり使われず。
その部品であるメモリーについて使われることが殆どである。
一般に,RAM や ROM などの場合はアクセスタイムの単位は ns(ナノ秒)を,ハードディスクなどの場合は ms(ミリ秒)を使用する。
ハードディスクなどのようにデータの格納位置やヘッドの位置によって読み書きができるようになるまでの時間が異なる装置の場合は,
平均アクセスタイムのことを指す。
PC/AT 互換機では 2 次キャッシュの SRAM にはアクセスタイム 8〜20 ns 程度のものが,
メインメモリ用の DRAM にはアクセスタイム 60〜70 ns 程度のものが使用されている。
また,ハードディスクにはアクセスタイム 8〜15 ms 程度のものが使用されている。
戻る 英語『A』,最初のメニュー